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【ネタバレあり】ドリームタッグで描かれる令和版ガンダム 『機動戦士ガンダムGquuuuuuX』が先行版映画からヤバすぎた
令和の「ガンダム大地に立つ」 今回は2025年1月17日より上映開始した『機動戦士ガンダムGquuuuuuX -beginning』について、実際に劇場で鑑賞してきたので感想を紹介します。特に初代『機動戦士ガンダム』から慣れ親しんでいる古参のガンダムファンにとっ... -
マンガ版『妃教育から逃げたい私』1巻感想 現状から逃げたい令嬢と彼女を溺愛する王子のすれ違いコメディをアニメ版と比較
今回はマンガサイト「コミックPASH! neo」で連載中の『妃教育から逃げたい私』(原作:菅田うり/作画:沢野いずみ/キャラクターデザイン原案:夢咲ミル)を紹介します。過酷な妃教育を受けていた主人公レティシア・ドルマンは、婚約者クラーク王子の発言で妃教育から解放されると勘違いし、田舎へと帰りますが…? -
クズだけど、なぜか微笑ましい カードゲーマーの生態をコミカルに描いた『かみあそび!~カードゲーマー少女の日常~』が面白い【ネタバレあり】
今回はマンガプリ「コミックDAYS」で連載中の作品『かみあそび!~カードゲーマー少女の日常~』(原作:文月いつか/作画:森もりん)を紹介します。本作はカードゲームを楽しく遊ぶ女子高校生たちを主人公に、カードゲームプレイヤー(カードゲーマー)の独特な一面を個性的に描いた日常コメディ作品です。 -
【ネタバレ】ロンドンで妹を救うために魔女を狩る 『ルビー・オンザ・ケーキ ー人喰い魔女の晩餐会ー』ルビーがかわいすぎる
今回は「月刊ビッグガンガン」で連載中の作品『ルビー・オンザ・ケーキ ー人喰い魔女の晩餐会ー』(著:森永ミキ)を紹介します。本作はロンドンの街を舞台に人間を襲う化け物「魔女」と秘密組織「RED」に所属する天才捜査官「ルビー・ブラッドの戦いを描いています。 -
『FGO』不具合による長期メンテの対処で炎上 運営はどうするべきだったのか?
スマートフォンゲーム『Fate/Grand Order』で不具合発生による長期メンテナンスがおこなわれました。ゲームは再開するも、問題の対処を巡って物議を呼ぶ炎上騒動へ発展ましたが、運営の取るべき正しい対応とはどのようなものだったのでしょうか。 -
『タコピーの原罪』アニメ化発表で衝撃広がる 次に映像化されそうな『ジャンプ+』作品はどれ?
かわいらしいキャラクターの一方で、世界観や展開が非常にダークだったことで人気を呼んだ「少年ジャンプ+」に連載されていたマンガ『タコピーの原罪』のアニメ化を発表されました。続けてアニメ化発表されそうなジャンプ+作品はどれなのでしょうか。 -
「ミスタードーナツ」福袋の内容変更で反響 「改悪すぎる」「値上げがエグイ」
2024年11月28日にミスタードーナッツ(ミスド)の公式Xから、毎年恒例となっている来年の福袋についての詳細が明かされました。今年も「ポケットモンスター」シリーズとコラボしたデザインとなっていますが、Xで「ミスドの福袋」がトレンド1位にランクインし、昨年と比較した福袋の内容が思わぬ反響を呼んでいます。 -
明暗が分かれた2024年冬の実写化2作品 賛否両論の理由は「原作改変」だけじゃない!
マンガ作品の実写化は原作再現の難しさから、批判が集まってしまうことも多くあります。2024年秋ドラマでも多くのマンガ作品が実写化されるなか、特に『その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)』の内容には多くのツッコミが寄せられています。どうしてマンガの実写化は原作ファンから嫌われてしまうのでしょうか。 -
Steam評価は「賛否両論」 『ドラクエ3』HD-2Dで気になったところ
長い開発期間を経て、2024年11月14日に『ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…』HD-2D版が発売されました。その発売までにファンから多くの期待が集まりすぎただけに、発売直後から作品の不満点が話題になっています。特に新職業のバランスや移動手段の遅さ... -
混同しやすい「転売」と「せどり」「小売り」は違う 嫌われがちな転売が「悪」だとされるわけ
ガンプラやポケモンカードなど転売による流通圧迫が問題視されることがあります。そうしたテンバイヤーが「せどり」「小売り」を自称することもありますが、それらは似ているようで、本来は違う行為です。