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クズだけど、なぜか微笑ましい カードゲーマーの生態をコミカルに描いた『かみあそび!~カードゲーマー少女の日常~』が面白い【ネタバレあり】
今回はマンガプリ「コミックDAYS」で連載中の作品『かみあそび!~カードゲーマー少女の日常~』(原作:文月いつか/作画:森もりん)を紹介します。本作はカードゲームを楽しく遊ぶ女子高校生たちを主人公に、カードゲームプレイヤー(カードゲーマー)の独特な一面を個性的に描いた日常コメディ作品です。 -
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【ネタバレ】ロンドンで妹を救うために魔女を狩る 『ルビー・オンザ・ケーキ ー人喰い魔女の晩餐会ー』ルビーがかわいすぎる
今回は「月刊ビッグガンガン」で連載中の作品『ルビー・オンザ・ケーキ ー人喰い魔女の晩餐会ー』(著:森永ミキ)を紹介します。本作はロンドンの街を舞台に人間を襲う化け物「魔女」と秘密組織「RED」に所属する天才捜査官「ルビー・ブラッドの戦いを描いています。 -
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『タコピーの原罪』アニメ化発表で衝撃広がる 次に映像化されそうな『ジャンプ+』作品はどれ?
かわいらしいキャラクターの一方で、世界観や展開が非常にダークだったことで人気を呼んだ「少年ジャンプ+」に連載されていたマンガ『タコピーの原罪』のアニメ化を発表されました。続けてアニメ化発表されそうなジャンプ+作品はどれなのでしょうか。 -
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明暗が分かれた2024年冬の実写化2作品 賛否両論の理由は「原作改変」だけじゃない!
マンガ作品の実写化は原作再現の難しさから、批判が集まってしまうことも多くあります。2024年秋ドラマでも多くのマンガ作品が実写化されるなか、特に『その着せ替え人形は恋をする(着せ恋)』の内容には多くのツッコミが寄せられています。どうしてマンガの実写化は原作ファンから嫌われてしまうのでしょうか。 -
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「この騒動に悪人は○○○」 異世界マンガ批判(?)のマンガ家炎上騒動に物申したい
最近、あるツイッターマンガがSNS上で炎上騒動に発展しました。触らぬ神に祟りなしとも言いますが、SNSを通じた誤解や拡散の影響について考えさせられる出来事だったので、あらためて振り返ってみたいと思います。 問題になったツイッターマンガ騒動につい... -
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原作ファンが不満? ドラマ版『その着せ替え人形は恋をする』の違和感に批判が集まる理由
漫画やアニメの実写化には、期待と同時に不安がつきものです。好きな作品が実写化されたと聞いて喜んだのはいいものの、いざ見てみると「これ、別物じゃない?」と思う例もなかにはあります。今回はその例として、実写版『その着せ替え人形は恋をする』に... -
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やり直し勇者が目指すのは魔王討伐RTA/『廻天のアルバス』が次に来そうなおすすめのファンタジー作品で面白い
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中の『廻天のアルバス』は「最近、面白いファンタジー作品が見つからない」「ありきたりな作品ばかりで物足りない」と思っている人におすすめのファンタジー作品です。 『廻天のアルバス』の魅力ポイント ジェネリ... -
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「戦隊ピンクはリーダーになれない」 戦隊養成所を描いた意欲作『桃の園』が賛否両論を呼ぶワケ
2024年8月6日にマンガアプリ「comipo」と電子コミックWebサービスの「DLsite comipo」で連載開始された『桃の園』(著:ころころ大五郎)が物議を呼んでいます。同作は戦隊ヒーローが存在している世界で、自分を助けてくれたレッドに憧れて、養成所でレッ... -
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「嫌われ者と入れ替わっちゃった?」 『ふつつかな悪女でございますが〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜』を紹介
こんにちは。漫画ブロガーのかなめ(@kanalog_kousin)です。あなたは他の誰かが羨ましく思えたことはあるでしょうか? 今回、紹介する『ふつつかな悪女でございますが〜雛宮蝶鼠とりかえ伝〜』(原作:中村 颯希/キャラクター原案:ゆき哉/漫画:尾羊... -
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魂の眠る地(オレオール)だけじゃない フリーレンたちの旅の先に待つものの正体
フリーレンたちは死者と再会を果たすために魂の眠る地(オレオール)を目指しています。その旅の時間経過は毎回冒頭で「勇者ヒンメルの死後何年」という形で示されていますが、この表現が使われる理由を考察します。