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ギャグ漫画で笑って学べるお金の知識 大河内薫『お金のお守り本』レビュー

こんにちは。

突然ですが皆さんは2019年6月に金融庁が出した報告書で年金だけだと老後の資金が2,000万円も不足してしまうという、いわゆる老後2,000万円問題は印象に残っているでしょう。

内容の正確性はともかくとして国から発せられたメッセージのインパクトは強く、なんとかしなきゃと思った人も多いはずです。でも日本の義務教育にはお金を学べる授業がないため行動ができるほど金融リテラシーの高い人は多くいません。

そこでベストセラーとなったフリーランス税本『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』の著者、税理士の大河内薫先生と漫画家の若林杏樹先生が立ち上がりました。

題して『貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!』です。タイトルが長いので短く「お金のお守り本」と呼ばれています。

でもお金の本って難しいことが書いてあるんじゃない?

そんなお金の本に苦手意識を持ってしまっている人も多いと思いますが、マンガでコミカルに書かれているので初めてお金を学ぶ人や子供でも読みやすい本です。

前置きが長くなりましたが、ここからお金のお守り本について紹介していきます。

『お金のお守り本』の詳細データ

貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!

出版:サンクチュアリ出版
著者:大河内薫/若林杏樹(マンガ)
定価:1,200円(税込1,320円)

YouTubeチャンネル『マネリテ学園』やvoicy、実際に学校でのお金の授業などお金の授業を義務教育にするために活動をしている税理士の大河内薫先生がフリーランス税本に引き続きあんじゅ先生とタッグを組んだ老若男女が笑って学べるお金のギャグ漫画。

あんじゅ先生の体験をもとに知ってるようで今さら聞けない「つみたてNISA」「iDeCo(個人型確定拠出年金)」「ふるさと納税」といった公的制度の始めかたや保険制度について、詐欺に合わないためのお金の守りかたがコミカルなタッチで描かれています。

税理士・大河内薫先生ってどんな人?

著者の大河内薫先生は義務教育にお金の授業を取り入れるため、YouTubeチャンネル『マネリテ学園』やVoicy、実際に学校でのお金の授業などの活動をされている税理士です。

税理士というとお役所仕事の似合いそうな堅苦しいイメージですが、大河内先生は動画を見て分かる通りの爽やか好青年です。

早いうちから暗号資産(仮想通貨)などの情報を積極的に仕入れているなど、これからお金の勉強をしたい人なら大河内先生のYouTubeやVoicyを聴いているだけでも参考になります。

フリーランスになりたい人やツイッターの運用法を知りたい人には漫画家のあんじゅ先生のVoicyもおすすめです。

『お金のお守り本』で学べること

老後2,000万円問題は間違っている!?

お金のお守り本」ではそもそも「よく言われている老後2,000万円問題ってどこから来ているの?」というところからわかりやすく解説されています。結論から言ってしまえば老後2,000万円問題の報告書で書かれていたのは家計の平均値なので、本当は老後にどのぐらい資産が必要かは個人の状況次第です。もっと詳しく書かれているので気になる人は本をチェックしてみてください。

補足なのですが、本当に自分が必要な老後の資金を知りたいのならばファイナンシャルプランナーや税理士に相談してみると専門家が答えを計算してくれます。ただ相談料が無料だからといって保険や住宅を売っている店のファイナンシャルプランナーに聞くのはNGです。

銀行に預けているだけだとお金が減ってしまうって本当!?

こちらも「お金のお守り本」の冒頭で投資って怖いと思ってしまっているあんじゅ先生に投資に興味を持ってもらうための切り口として紹介されています。

簡単に説明させてもらうと銀行の預金は保護されているため100万円預けていたはずが30年後には90万円に減ってしまうなんてことはないのですが、お金の価値そのものが目減りしてしまうのは実際にあり得る話です。その理由についても本書の中で詳しく説明されています。

今さら聞けない節税に役立つ公的制度の始めかた

実質2000円の出費でお得な返礼品をもらえるふるさと納税や老後の資産運用に役立つつみたてNISAiDeCo(個人型確定拠出年金)とはどんなものなのか、どこでどうやったら制度を使えるのかが図解入りで紹介されています。

何となく名前は知っているけど内容はよく分からない人、詳しく知りたいけど家族や友人に質問するのは何だか恥ずかしいような人が制度の勉強をするのにおすすめです。

自分のお金は自分で守る

投資について勉強を始めたばかりの人に忍びよっていくのが詐欺師の甘い言葉です。悪魔の言葉はもっとお金が欲しいと思った人に”誰でも簡単に”や投資信託よりお得な”利回り30%”などと言って囁きかけてきます。

こうした言葉は詐欺の常套文句なのですが、そうした悪魔の囁きを見破る方法が「お金のお守り本」では紹介されています。ぶっちゃけていうと”怪しいもの”や”自分のよく分からないもの”に手を出さないだけでも詐欺の予防になるのですが……。

まとめ:「お金のお守り本」はお金の初心者におすすめのマネリテ本

「お金のお守り本」は老若男女が笑って学べる御金のギャグ漫画です。コメディタッチでコミカルに描かれているのでお金のことは難しくてよく分からないという初学者や本格的なお金の本を読むには早いような子供に読んでもらうのにおすすめのマネー本になっています。

  • 老後2,000万円問題は間違っている!?
  • 銀行に預けているだけだとお金は減ってしまうって本当!?
  • 今さら聞けない節税に役立つ公的制度の始めかた
  • 自分のお金は自分で守る

そんな知っているようで意外と知らないお金の基礎知識が学べるような本なので、お金の勉強に苦手意識を持ってしまっている人にぜひ読んでもらいたい一冊です。親子で読めば家族の間で話題になるかもしれません。

また「お金のお守り本」はAudibleでも聞くことができます。耳だけならながら聞きもできるので、漫画でも活字が苦手な人や忙しくて本を読んでる時間がない人におすすめです。

Audibleに月額登録をすればコインで好きな本を1冊とマンスリー本の合計2冊を読むことができます。月額1,500円が必要ですが、初回30日間は無料登録もできます。もし無料期間で解除してしまったとしても一度購入した本はずっと読むことができますので、まだ利用したことがないよという人はぜひAudibleもチェックしてみてください。

購入はこちらから

貯金すらまともにできていませんが この先ずっとお金に困らない方法を教えてください!

出版:サンクチュアリ出版
著者:大河内薫/若林杏樹(マンガ)
定価:1,200円(税込1,320円)

YouTubeチャンネル『マネリテ学園』やvoicy、実際に学校でのお金の授業などお金の授業を義務教育にするために活動をしている税理士の大河内薫先生がフリーランス税本に引き続きあんじゅ先生とタッグを組んだ老若男女が笑って学べるお金のギャグ漫画。

あんじゅ先生の体験をもとに知ってるようで今さら聞けない「つみたてNISA」「iDeCo(個人型確定拠出年金)」「ふるさと納税」といった公的制度の始めかたや保険制度について、詐欺に合わないためのお金の守りかたがコミカルなタッチで描かれています。

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!

出版:サンクチュアリ出版
著者:大河内薫/若林杏樹(マンガ)
定価:1,200円(税込1,320円)

知らないと損する!
学校でも会社でも教えてくれない、フリーランスの税金の話。

「そもそも税金って何を払うの?」
「どこまでが経費?」
「節税する方法があるって本当?」
「確定申告って何から手をつければいいの?」
「何がわからないかもわからない!」

フリーランスになったらぶつかる税金の悩みを新米フリーランスである著者が、日本一フリーランスに優しい税理士の先生にギリギリまでぶっちゃけて教えてもらいました。

「こんなはずじゃなかったのに…」になる前に、知っているだけでトクする情報がもりだくさん。

さらに、仮想通貨や副業など今どきの事情にも対応。

新米フリーランスの人や、まだ確定申告をしたことがない人はもちろん、これからフリーランスになりたいと考えている人にも、是非読んで頂きたい1冊です。

Amazonより

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