今週の呪術廻戦を読了しました。前回のラストでも語られた通りハロウィンの渋谷で引き起こされた事件を中心に高専の術師と夏油たち陣営との攻防戦が繰り広げられるようです。
この作戦は夏油がかつての親友である五条を封印する為に物語の際序盤から仕込んでいたもの。最強と名高い五条が目論見通りに退場してしまうのか……それとも最強たる所以を見せるのか。いよいよ始まろうとしている新章を見ていきましょう。

呪術廻戦 第83話「渋谷事変①」
閉ざされたハロウィンの渋谷に挑む術師たち。新キャラにワクワクが隠せない!
ハロウィンの渋谷で何者かの手によって”呪力を持たない一般人は入れるけど出られない帳”が下されたという事件が起きたよう。どう考えても犯人は夏油たちしかいないんですが……。
閉じ込めた非術師たちは五条をおびき寄せるための撒き餌でしょうが、最悪の場合には全員殺害してしまうなんて事も考えられたりして恐ろしいですね。
事件に対して術師側は五条を中心に手分けしてフォローにあたる為、チームに分かれて渋谷の地に分散します。七海班として七海の他に伏黒とイノタクが、日下部班に一級術師の日下部とパンダが、禅院班に特別一級術師の禅院直毘人と真希に野薔薇が、冥冥班に弟の憂憂と虎杖が、といった感じで分かれていますがどこのチームにも新キャラが登場していて、どんな実力の持ち主で如何なる活躍を見せてくれるのか楽しみになってきます。
特に特別一級術師という見慣れない肩書の直毘人とランクが書いていないのに同席している憂憂が謎めいていて面白いです。冥冥の溺愛っぷりから考えると危険なのだとしたら遠ざけると思うのですが、それでも連れてきてる事を考えると只者じゃないのかなという気が……。
五条VS特級呪霊、ヒカリエでの邂逅! その勝算は果たして……⁉︎
言わされているような「五条悟を連れてこい」という現地の一般人の呼びかけに応じて現地に向かう事になった五条。どう考えても罠なんですが、事態を解決する為には虎穴に入らずんば……という事なのでしょうか。
五条は一般人の人混みの上を空中浮遊で歩いたりしてるのですが、解決した際には記憶操作でもして対処するのでしょうか。タイミングがタイミングなだけに手品だと説明すれば納得してしまいそうな説得力があります。
吹き抜けを下っていって地下へと辿り着いた五条を待っていたのはお馴染みの漏瑚と花御に九相図長兄の脹相を加えた特級呪霊が三体。前回の話だと真人もハロウィンに出張る気満々でしたが姿を表していないということは他に役目があるのでしょうか。時同じくして明治神宮にも同種の帳が降りたようで虎杖も居る冥冥班が向かっているので真人はそちらかも知れません。
というか真人以外も夏油たち陣営の手駒の割に見せている姿が多くないので、散発的に動いてフォローを分散させる作戦も考えられます。
まとめ
五条封印のために着々と準備を進めていた夏油が予定していたハロウィンを迎えて動き出します。一大決戦となりそうな新章の起承転結の起が描かれた今回の話ですが、呪術師サイドに新キャラが増えた代わりに京都組が登場していません。メカ丸が居なくなってしまった事で京都高専にも呪霊陣営の知らぬ間に因縁が結ばれていたりするので活躍が見れるかもと思っていただけに若干拍子抜けしてしまいます。
それを思うと今回の事件ですら、もっと大きな山場のための序章でしかないのかも知れません。そうなるとやっぱり強すぎる五条はどういう形でかわかりませんが戦線を離脱してしまう事態になりそうな……。
どのような展開を迎えるにせよ最序盤から伏線を張ってきたハロウィンの一大決戦である今回の新章が物語の転機になるのは間違いがないような気がします。五条や虎杖を待ち受ける運命は果たしてどうなってしまうのか良い意味で予想を裏切るようなストーリーを期待して待ちたいと思います。
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