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長かった学園祭も閉幕し、物語は運命の時へ〜五等分の花嫁 第112話 「最後の祭りが五つ子の場合」感想

今週の五等分の花嫁を読了しました。学園祭を通して自分自身の気持ちだったり、他人との関係と向き合ってきた「最後の祭り」シリーズもラストを飾った五月の問題が落着した事で終わりが見えてきました。今回は五つ子たちの目を通したエピローグ的な内容となっています。

個別回が長かったせいもあって5人揃った仲睦まじい様子が描かれているような気がします。学園祭が終わるとなるといよいよ待ち受けているのが風太郎の告白タイム!

未来での風太郎の花嫁が一体誰なのかという物語の答えにたどり着きそうな時へと向かっていくようなラストには注目です。

 

五等分の花嫁 第112話 「最後の祭りが五つ子の場合」

それぞれ別な道が待つ未来から生まれた疑問に問われる姉妹の絆

前回のラストで風太郎へと感謝の言葉を述べ、他の姉妹たちの元へと戻ってきた五月。風太郎に対してと同じく他の姉妹たちに敬語を使わないで感謝の意を述べるのですが、敬語に慣れすぎてしまってやっぱり相当無理をしているような気がしてしまいます。その反応も案の定悪かったりするのですが、結論から言ってしまえば敬語を含めて五月なので本人が思っているほど変える必要はないんじゃないかなと思います。

ところで変装に謎のプライドを抱いてしまった三玖は一体どこへ向かおうとしているのでしょうか。少なくともパン屋や料理が上達するために調理学校に向かう彼女には無縁のはず……。自業自得ですが一般人扱いされてしまう無堂にはある意味で悲しいものもありますね。

そこに生じた「私たちはいつまで五つ子なのだろう」という疑問。ずっと一緒だったこれまでと違い、高校を卒業後には全員別の道が待っています。血が繋がっているのだからどうなろうと永遠に五つ子に違いないという意見もあると思いますが単純に”血の繋がり=家族”という関係性は血の繋がった他人である無堂と絶縁した事で否定されています。

じゃあバラバラの道になったから他人になってしまって良いのかという話なのですが、もちろんと言ってしまうほどそんな訳はありません。かつて母が願っていたように離れ離れになってしまっても心はずっと一緒であるのがベストで間違いないはずです。

最も老い先短かった五つ子たちの祖父と会った日の写真を見るに心配が杞憂であるのは間違いなさそうになりますが……。

残り時間わずかとなった学園祭を巡る姉妹たちの報われる努力に胸中は……?

フータローとの約束の時間まで余裕があると学園祭を楽しもうという一花の提案に乗り、それぞれが行きたかった場所を回る事になった姉妹たち。どこに行くか選ぶ話になった時に全員の行きたい場所に順番に行くと強引めに決めた二乃。元々姉妹思いだったとは言え自己主張が強かった彼女の行動にしては変わったのかなという気が少しします。

軽音楽部のコンサートを見た後にクラスのパンケーキ屋台へ……だけど、どの出し物が良かったかの結果発表を見に行っていて残念ながら留守。軽音楽部は分かりませんがクラスの屋台はなんとなく二乃だったのかなーという気がしています。

なんとなく二乃の言葉が意味深なのですが今までの展開を見ていても義理で不器用とは言え実はちゃんと娘たち想いなあの父親のこと。きちんと正しく向き合えば応えてくれるんじゃないかなという気がしています。

体育館の出し物は演劇部が屋台はパンケーキ屋が選ばれたようで三玖と四葉はそれぞれ祝福しあっています。例え結果がどうであろうとやり切った事を後悔しないという二人のセリフからなんとなく負けフラグが漂っているような気がするんですが……。

最後に残された五月はお腹が空いて腹の虫が鳴ってしまうと安定の腹ペコキャラっぷり。初日に風太郎と一花が助けた迷子の姉から一花が貰ったポップコーン屋台の無料券を引き換える事になります。

メニューには塩やキャラメルといった定番からチョコレートなど並んでいるところで五月はなんだか最もらしい事を言っています、が個人的には実は本人の意思だけでは単に決められないだけじゃないか疑惑を持っているんですが……。残念ながら他の味は売り切れてしまい塩味しか選べないというオチでした。まあ五月は満足しているみたいなので問題なしなんじゃないでしょうか。
普通の姉妹だったら違ったのかと疑問を抱くところでしたが、でも全員の答えはただ一つ。五つ子で良かったと感想を抱きながら仲の良さそうな雰囲気を見せる姉妹たちにずっとこの幸せな時間が続いていったらと思わなくもないですが、分かれ目となってしまいそうな答えが出る瞬間はすぐ側に迫っていました。

別々に分かれて待つ五つ子たちだが風太郎の向かう先はどこに……。持ち越された結果が気になる来週

約束の時間を前にそれぞれが決めた場所へと散り散りになる五つ子の姉妹たち。果たして風太郎は誰かを本命に選ぶのか……それとも最初に決めていた通り”誰も選ばない事”を選ぶのか気になる瞬間を前に今週の話は終わります。想いを隠したままの四葉や恋心が定かでない五月まで自分の場所へと向かうのはちょっとアレ?という気がしないでもないですが、そのどちらも風太郎が最初に”選ばれる可能性がある”対象になっているような宣言をしているため不思議ではないでしょう。

その辺りは「最後の祭りが二乃の場合①」で二日目を迎えた学園祭で二乃が五月と店番をしている際にも言及されていますね。

後夜祭終了のアナウンスの際にそれぞれの場所に居る姉妹たちを描いた扉絵は風太郎を待っているところだったのでしょうか。それを考えるとキャンプファイヤーを誰かと過ごした訳ではない?

来週でその瞬間まで描かれるのか分かりませんが待ちに待った答えが明らかになる日はそう遠くはないはず……。気になる答えを想像しながら来週の話を心待ちにしたいと思います。

 

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