週刊少年ジャンプで連載中の『呪術廻戦』最新話を読みました。
本編の話に移る前にですが芥見下々先生が顔出しなしですが出演して色々裏話をしていたケンドーコバヤシの番組「漫道コバヤシ」が「FOD(フジ・オンデマンド)」で配信されています。
今となってはファンブックの内容と重複してしまう部分もありますが、呪術廻戦好きならば興味深い内容が多くて注目です。
ついでと言ったらいけませんが、アニメ版の呪術廻戦も見れるので是非とも登録をしてチェックしてみてください。
初めての人は2週間の無料期間があり、そうでない人でも毎月の8がつく日ごとに400ポイントずつ貰えて更に電子書籍の購入はポイント利用でも即20%還元されるので月額会費も簡単に元が取れちゃいます。
そしてアニメと言えば残すところ1ヶ月で八十八橋での戦いに突入するようで、今週のジャンプでは九相図の声優が発表されています。
なんとなくわかる部分だったり意外すぎる人もいて、実際に放映された時にどんな風に演じられるのか気になります。
ようやく本編の話になりますが、直哉と対峙する脹相と逃亡する虎杖を追跡する乙骨という戦いに二分されています。
ついていける虎杖も相当ですが、満を辞して登場した乙骨の強さが半端ない。
虎杖をめぐる戦いにどのような決着が付けられるのか気になってしまいます。
そんな前回の話が詳しく知りたいという人は別記事にまとめてあるのでチェックしてみてください。
虎杖と乙骨の対決の行方が気になる14q話のネタバレと感想&考察をまとめて紹介します。
第140話のネタバレと感想
乙骨と虎杖の戦いの行方は……
乙骨と激闘を繰り広げる虎杖は刀に対抗するために車から取ってきたナイフで応戦します。
呪力を武器に込める方法を教えてもらっていなかった虎杖がセンスを見せつけていく。
結局は武器に込める呪力の扱いに一日の長があった乙骨の実力が一歩上でした。
乙骨の刀をへし折って、いざ五分の条件で戦い……と思いきや、リカちゃんに捕まってしまい乙骨にトドメを刺されてしまいます。
姿を見せたリカちゃんですが、当然ですが0巻の時とはデザインが変わっていますね。
新しい依代を見つけたのか、劣化コピーなのか能力の正体が気になります。
しょうがないなという感じで動き出した宿儺が何かに気がついてニヤリと笑いますが、やっぱり伏黒もこの戦いに参加してくるのでしょうか。
直哉に苦戦してしまう脹相だが……
直哉の素早さに翻弄されてしまう脹相ですが、その正体は直毘人と同じ投射呪法みたいですね。
しかし、その種が分からない脹相は圧倒されてしまいます。
体外での血流操作をしている暇もないほど、虎杖も含めて10人兄弟の兄だと言い張る脹相は「赫鱗躍動・載」で身体能力を強化して対抗しようとしますが……。
第141話の感想&次回の考察
乙骨に敗北してしまった虎杖ですが、宿儺が何を考えているのか気になります。
自分の目的のために伏黒を狙っている宿儺なので、やっぱり伏黒が近くに来ているんじゃという感じですね。
直哉との因縁もありますし、伏黒も絡んでくるのは既定路線だと思うのですが……。
呪術界の上層部に対抗するには組織力が足りていない気もしますし、虎杖にもっと仲間が欲しいところです。
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