週刊少年ジャンプで連載中の『呪術廻戦』最新話を読みました。
渋谷事変を境に代わってしまった世界で呪術師たちの思惑が交錯します。
その中心に居るのは宿儺の器である虎杖で……、いよいよ今回から新章の話が動いてきた気がします。
前回の話が知りたいという人はこちらもチェックしてみてください。
前回に続き呪術界の変革が描かれていく138話のネタバレと感想&考察をまとめて紹介します。
第139話のネタバレと感想
呪霊を狩る虎杖と脹相だったが……
潜伏している呪霊を虎杖は囮になって誘い出そうとする。
次々に増えていく多数の呪霊を引き連れた虎杖の先に待っているのは脹相だ。
脹相の放った穿血で呪霊はたちまち祓われていく。
残った呪霊が脹相を襲うが、近づく間もなく虎杖に叩きのめされてしまう。
虎杖の強さを鬼神と称して、その成長に驚きを隠せない脹相は虎杖の父の額にも縫い目があったはずだと問い詰めるが……。
禅院直哉の実力は……
いつの間にかに現れた禅院直哉は虎杖に五条悟の後ろ盾がなくなったせいで再び死刑が宣告されたことを教える。
しかし直哉の真の目的は自分が当主になるために伏黒を抹殺することだ。
とりあえず虎杖の足でもと攻撃を加えてくる直哉は素早い動きで虎杖と脹相を翻弄する。
虎杖と脹相の意外な強さに更なる実力を発揮しようとした直哉だったが、その場の全員にぬるっとした悪寒がすり抜けた。
虎杖は五条によく似た気配をもっと不気味なものだと感じて、気配のした方向に向き直る。
そこに立っていたのは虎杖の死刑執行人を任された乙骨だった。
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第139話の感想&次回の考察
虎杖たちを狙う禅院直哉と乙骨が現れてピンチに陥ってしまっています。
直哉の目的は虎杖たちではなく伏黒ですが虎杖を探してバッタリなんてこともあるんでしょうか。
伏黒が登場したら津美紀の絡みも気になりますし、乙骨の能力も意味深だったのでこの戦いの行く末がどうなってしまうのか楽しみです。
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