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楽しいのだけれども絶望感しかない〜アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー感想

《アベンジャーズ》シリーズ最新作のアベンジャーズ/インフィニティ・ウォーを見に行って来たのでその感想です。出来るだけネタバレはしないつもりですが、主な話の流れについては触れてしまうので気にする人はご注意ください。

あらすじ

6つすべてを手に入れると全宇宙を滅ぼす力を得るインフィニティ・ストーン。
その究極の力を秘めた石を狙う“最凶最悪”の敵サノスを倒すため、“アベンジャーズ”が集結。
人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。果たして、彼らは人類を救えるのか?
今、アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが始まる!

感想

基本、アニメや漫画の感想ブログなのでカテゴリ違いのような気がするんですが、あまりにも素晴らしすぎて感想を書かざるを得なかったという感じです。「いわゆるアメコミ原作だから良いよね?仮面ライダーだって石ノ森章太郎の漫画が原作なんだから似たようなもんじゃない(笑)」というのが言い訳です。
今作から見ても楽しめるかと思いますがやっぱり登場人物についての説明なんかは省かれているので予習に何本か見ておいたほうが良さげではないかと……。

《アベンジャーズ》シリーズとしては(キャプテン・アメリカ/シビルウォーが実質アベンジャーズ2.5だったりしますが)前作のエイジ・オブ・ウルトロン以来5年ぶりとなった今作。以前から前振りを見せていた最強の敵、サノスがインフィニティ・ガントレットを手についに動き出します。ソーとハルクが窮地に立たされるところから始まるので実はマイティ・ソーのシリーズ最終作、バトルロイヤルからかもしれませんが。

ともあれ宇宙の根源をつかさどるインフィニティ・ストーンを集めるために動き出す最強の敵=サノスとインフィニティ・ストーンを守ろうとして動き出すヒーローたちとの戦いがまさにインフィニティ・ウォーの名の通りともいうべきか、銀河中を巻き込むスケールの戦いが繰り広げられます。キャプテン・アメリカ/シビルウォーにて袂を分かってしまったキャプテン・アメリカとアイアンマンの元にサノスを追うガーディアンズ・オブ・ギャラクシーまで集まって最強の敵に立ち向かう姿は興奮を隠せません。
ですが、次なるアベンジャーズ4(仮題)へと続くこの作品は残念ながらサノスの物語だと言わざるを得ないという……。世界の調和を保つために圧倒的な力でヒーローたちの前に立ちはだかるかの敵の前に彼らはなすすべもありません。
サノスの配下の前では良い勝負をするのですが、諸悪の根源であるサノス自身が出て来た途端圧倒的な力の前に敗れるしかないという。それもそのはずただでさえ強力な彼はインフィニティ・ストーンを次々に奪って行くことでさらに増してしまっているのでどうしようもありません。

結果、鑑賞後の感想は最後は袂を分かってしまったアベンジャーズが再びアッセンブルして正義が勝つんだろうけどどーするんだこれ……としか言いようがない状態になってしまいます。
匹敵する銀河の力を操れる何かの手を借りないといけないような気もしますが……最後のワンカットのアレが関わってくるのかな?

そんな感じでサノスの独壇場とも言える本作でしたが、ヒーローたちも負けてられないと見せ場しかありません。アベンジャーズには今回から初登場のDr.ストレンジやガーディアンズなどもサノスやその配下たちの前にもの凄い迫力で戦いを繰り広げます。
ベネディクト・カンバーバッチ演じるDr.ストレンジなんかもトニー・スタークとの毒舌勝負なんかは良い味を出してます。
新武器を手にして帰って来たソーなんかの迫力ももの凄い……。
そんな中、やっぱり忘れられないのはヒーローたちが半壊した後の壮大なエンディングテーマから漂うサノスの絶望感なんですが。

アントマンやホークアイなど出てこなかったヒーローやポストエンディングで前振りのあったヒーローなどの力を借りてサノスへと再び立ち向かうと思われる次作が非常に待ち遠しいです。



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