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三玖が小さな勇気と希望を抱く中、起きてしまった事件〜五等分の花嫁 第105話 「最後の祭りが三玖の場合①」感想

これまで一花、二乃と学園祭の出来事を振り返って来た「最後の祭り」シリーズでしたが、今回はそれに引き続き三玖を中心とした学園祭での出来事が描かれています。

学園祭での出し物にパンケーキを提案した事により、支持した女子たちの旗頭となってしまった三玖にはどんな運命が待っているのか。後半戦では一花、二乃とキスをしたような描写もあり三玖はどうなるのか気になるところですが、とりあえず今回の内容を詳しく見ていきましょう。ここから先は最新話のネタバレを含むため未読の人は注意してください。

五等分の花嫁 第105話 「最後の祭りが三玖の場合①」

三玖が踏み出した一歩の勇気が周りにも自分にももたらした変化

学園祭での出店の案として男子のたこ焼きと女子のパンケーキに分裂してしまったクラスメイトたち。パンケーキの提案者である三玖はこの状況をあまりよく思っていません、かと言って「意地はってないで仲良くやろうよ」と反論したいもののできずに居ました。そんな言葉が出し切れなかった三玖は「好きな男子がいるってことね」と指摘されて、「この恋の成就が不可能だって私は知っている」と心中で呟いてしまいます。

修学旅行での告白して以来、徐々に風太郎に積極的にアプローチするようになってきた三玖でしたがそんなに今すぐに本質は変えられないということでしょうか。

水族館の三玖の言葉に対して風太郎の返事を聞いていませんし、駄目だと決めつけるのはまだ早いのですが答えがわからないのに予め悲観的になってしまって動けないのはずっと見てきた三玖の姿そのものといった感じです。

風太郎もまた中立的な立場として男子と女子の和解を望んでいましたが学級長である以上は口を出してしても余計にこじれるだけになってしまいます。変えられるのは風太郎の言葉で男子は和解を望んでいるのかもと微かな希望にかけて男子たちの屋台を訪れた三玖だけ。風太郎に背中を押されて男子たちの中に飛び込んでいった三玖は気持ちを解きほぐそうとしますが後一歩といったところでうまくいきません。

勇気を出した三玖の最後の一言と駄目押しに武田が暴露した事実で堰を切ったように女子にたこ焼きを食べてもらいたい願望を次々に口にする男子たち。欲望に忠実なのは男子高校生らしいというかなんというか……。

三玖の勇気で男子たちが動いたことで分裂していたクラスが学園祭の成功のために一致団結しようとし始めました。説得を成功させたのを風太郎にも褒められた事で確かな実感を得る三玖は不可能なことなんてないと前へと進み始めます。このことは”不可能”だと決めつけてしまっていた風太郎の恋の行方にも影響を与えるものだと思うのですが……。

起きてしまった大惨事、希望が一転して絶望へと変わる

三玖の勇気が男子と和解のきっかけを作り、これからクラスが一つになって盛り上がるかのように見えましたがそんな矢先に事件が起きてしまいます。

男子たちの屋台で起きてしまった火災。ボヤと言えばそうなのかも知れませんが、この燃え方では屋台はガッツリと全焼してしまっているようにも見えます。原因はハッキリと書かれていませんが、タコ焼きをカリッと焼く為に使っていた改造コンロのせいと言うのが濃厚ではないでしょうか。

第99話で示唆されていた学園祭初日の夜に起きた大変な事態はこれのことなんでしょうか。それとも他にもまだ何か……?

どちらにせよ男子のタコ焼き屋台は中止の決定が下された以上、彼らの努力が無駄になってしまいそうな気もしてしまいます。

まとめ:

上手くいくと思った矢先に絶望へと叩き落とすかのように事件が起きてしまいました。思わぬ事態に目の前が真っ暗になってしまった三玖ですが、翌日には風太郎を誘って学園祭を回ろうとしているのが第100話にて描写されているので、入院してしまった誰かに繋がるという訳ではありません。

ここから三玖やクラスがどうやって立ち直っていくのかが描かれるであろう来週の話が待ち遠しいですね。

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