週刊ヤングジャンプに連載の『【推しの子】』最新話を読みました。
『今ガチ』の撮影模様が描かれる恋愛リアリティショー編を収録した単行本の最新3巻が発売中です。
前回は紆余曲折ありつつも、かなのことをセンターに相応しいと認めたルビーとメムでしたが、続く今回ではどうなってしまうのか。
【推しの子】最新話のあらすじをネタバレ&感想と次回の考察をまとめてみました。
そもそも【推しの子】ってどんな漫画なの?っていう人はこちらにまとめてあるのでチェックしてみてください。
ちなみに前回の話がこちら
【推しの子】第35話のあらすじ
新生『B小町』のセンター大決定!のはずが……
JIFで有馬かながB小町のセンターになることを発表する動画を撮っていたメンバーたちですが、かなは不満げな表情を見せる。
先に既成事実を作ったもんがちなルビーとメムの浅はかな魂胆はバレにバレまくっていた。
観念して全てを白状するも本人は思ったように売れなかったこともあって黒歴史にしている。
そんなかなが作品を重ねるにつれて相当の努力をしたことが分かったとルビーは説得しようとするが、かなからは断固として突っぱねられてしまう。
しかし、かなは最後に2人の歌を聞いてほしいと頼まれて……。
苦悩のセンター
結局かなは2人の空気にのせられてしまった。
頭を抱えながらかなは分かっていた風にしているルビーとメムに辛辣な評価を下す。
しかし内心では本当にセンターをやりたくないと思っていつつ言葉では安請け合いしてしまう。
そんな3人にミヤコはサポートをしてくれる子を紹介する。
そこに現れたのはアクア……ではなくぴえヨンだった。
3人はぴえヨンから与えられた過酷な特訓をこなす。
そのうちにステージ案を話し合う2人から外れ、ベランダで黄昏ているかなにぴえヨンは後悔しているか問うが、かなは質問に後悔していないと答える。
ただ向いていない思っているとかなはぴえヨンに打ち明け、私なんかとこぼす。
それでもすごいと持ち上げるぴえヨンに自分の何を知っているのかとかなは睨む。
深いところまでベタ褒めするぴえヨンのことをかなは少し気になってしまう。
有馬かなのファンだというぴえヨンとピーマン嫌い談義で盛り上がっていく。
そんな2人の様子を見てメムは動画で見ているイメージと実物は全然違う。
背格好なんてアクアと同じと話すメムにルビーはアヒル声を出していたら一生笑うと主張するのだった。
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【推しの子】35話の感想&次回以降の展開考察
再登場したぴえヨンですが、
どう考えても正体はアクアじゃん!
としか言いようがありません。一生笑われてしまうのか、そうなのか……って感じです。
正体がバレてないのを良いことにベタ褒めしていますが、やっぱり本線はアクアと重曹ちゃんのカップルなんだなぁって感じです。
まあ、将来的にあっくん呼びするほどの仲になってるし上手くいくのは間違いない。
アイドルに対してのわだかまりが少なからずあるようですが、今回の談話で少しは晴れたんでしょうか。
ここから更に練習を積んでいき、本番で無事成功を収められるのか。
3人の努力の成果が見れる時が楽しみになりますね。
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