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ジャックを騙る犯人を追え。あの男も参戦!?〜憂国のモリアーティ 第25話「The Phantom of Whitechapel Act.1」感想【ジャンプSQ2018年9月号】

ジャンプSQ2018年9月号(8/4発売)に掲載の憂国のモリアーティ第25話「The Phantom of Whitechapel Act.1」の感想です。本誌のネタバレがありますので未読の方はご注意ください。
前回の第24話の感想はこちらから。



ウィリアムの指示により銀行に大切な荷物を取りに行った使用人たち、銀行強盗に遭遇しますが深まったチームワークでこれを切り抜け無事に帰還。そこに待っていたのはモラン大佐の師匠でもあるジャック・レンフィールドという男。巷を騒がせているジャック・座・リッパーというのはもともと彼の二つ名で……という前回の話でしたが、実は申し出たのはジャックの方からだった。

その理由について本人はそれとなく誤魔化していますが、ボンドというかアイリーンにこなかけようとしてたりモラン大佐の方が合ってる気がしてしまいます。
そんなジャックとモリアーティの3人との出会いはまだ子供の頃、後見人の元に預けられている彼らが執事として働いていた彼の素性を見破り殺人術を師事していたということのようです。
かつて東部貧民街の住人だったウィリアムの案内で偽ジャックの情報を探す仲間達でしたが、市警と自警団の諍いに遭遇してしまいます。
それを率いているのはウッズという男、彼の鼓舞によって自警団の気勢は高まります。

ウィリアムはうまく扇動されてしまっている彼らについてこの街はもう戦場だと称しますが、その通りこのまま放置していくと暴動にまで発展しかねない恐ろしさがあります。
その頃、市警でも叱咤するアータートン主任警部により自警団との激突を煽られます。

娼婦の事件を解決する事が武装解除に繋がり、力と力の激突は悲劇しか産まないと思うのですが彼の考え方はそうではないようです。
そんな言葉を聞いて黙っていられるレストレード警部ではなく、殺人鬼を逮捕し事件を解決するためにホームズの手を借りようとアパートを訪れます。
なんとしてでもホームズに事件を解決してほしい今回は秘策を用意しているようで……レストレード警部がイーストエンドの事件について調べていることを看破していたホームズを押し切り説明するのですが、まさかの人形劇でホームズもドン引き。
ワトソンのアシストもありながら残念ながら乗り気ではなさそうなホームズは依頼を断ってしまいます。
すごすごと帰る警部でしたが、断ったのはポーズで被害を増やさないためにもホームズは手伝ってくれそう。

市警の情報を確認するウィリアムでしたが、事件の真相は単独犯による猟奇的な犯行ではないという……それならば誰がなんの目的で?

事件を解決してもらいたい自警団とそんな自警団の武装を解除させたいヤードと激突必至の両者ですが、その様相は何者かのマッチポンプによりそう仕向けられているようにも見えます。そうなるとそれぞれを率いている二人が事件の犯人といったところなのでしょうか。
神視点で見ているので登場人物たちよりも多くの情報から判断できるのですが、本当にそうだとしたら貧民街を訪れただけで見通してしまうウィリアムが流石だとしか……。
動機はおそらく二人とも別だけどたまたま利害関係が一致したとかそんなところでは?
さあ、処刑の時間だということで犯罪卿の計画で仕組んでいるものたちが逆に陥れられる展開になるんでしょうが、レストレード警部の計らいでホームズも絡んできてしまいそうとなると一筋縄ではいかなくなりそう。

 

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