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偽りの家族が一致団結して目的に挑む!〜「SPY×FAMILY」感想

『ジャンプ+』で隔週月曜日に連載中の遠藤達哉によるホームコメディ漫画「SPY×FAMILY」が面白かったので紹介します。第1巻の発売が7/4に予定されています。

SPY×FAMILYのあらすじ

凄腕のスパイ<黄昏>に次なる任務が与えられた。それは東西平和を脅かす国家統一党総裁ドノバン・デズモンドの調査だ。どうやら用心深い彼は息子の通う学校の懇親会にしか姿を見せないのだという。

目的を果たすには”一週間”で結婚して子供を作って学校へと入学させなくてはいけないという、とんだ無茶振りでしかありえません。

彼はロイド・フォージャーを名乗り孤児院を訪れて養子を取ろうとするのだが、目星をつけた子供は実はとんでもない能力を持っていて……!?

SPY×FAMILYの魅力と見所を紹介

キャラクターたちが個性的で魅力的!

主人公のロイド・フォージャーは凄腕のスパイという事で普段はポーカーフェイスを保っています。そんな彼の淡々とした立ち振る舞いがまさにスパイといった感じで実に良いんですよね。子育てに関しても必要ならば真面目に書籍を読み漁ってみたりそんな性格が今の立場を作り上げたのでしょう。

いつもの任務ならばロイドも気を乱す事はなかったんじゃないかと思うのですが、子供役に仕立て上げようかと孤児院から引き取ってきたアーニャが曲者でした。超能力を持っていて心が読める彼女がロイドの任務について知ってしまい、興味を持ってしまったから大変なことに……。

そんなアーニャは特別な力がありながらもやっぱり子供らしくスパイアニメや登場するサイレンサーなどにワクワクしてしまうという一面も……。捨てられることを嫌がって涙を流してみたり喜怒哀楽の激しさがとても可愛らしいです。

ヨルはなんというかクール系に見えて天然のようなところもありそんなギャップが魅力的です。しかしアーニャのピンチに対しては実力を隠さなかったり母は強し?な部分も。コードネーム”いばら姫”と呼ばれる殺し屋でロイドの気配をかいくぐってみたり気取られないようにしていたはずの視線を感じてみたりするほどの実力者です。そんな彼女がクールアンドビューティーな一面を見せることもあり、そこがまた良いですね。

仮初めの家族は本物の家族になれるのか!?

目的を果たすために子供と母親が必要になってしまった<黄昏>でしたが甘えん坊のアーニャに振り回されてしまいます。アーニャは子供なのでワクワクする事に気持ちを抑えきれなくなってロイドのひみつ道具を弄ってピンチを招いてみたりしてしまいます。そのせいでアーニャが攫われてしまった際にロイドは切り捨てて新しい子供を探しに行けば良いと考えはするもののリスクを冒して助けにいく手段を取ってしまったり、アーニャが筆記試験に合格した際は気を抜いてしまったりと心が許せる中になっていそうです。

ヨルに対しても三者面談で彼女が心無い誹謗中傷にあってしまった時も仮初めの関係でありながら苛立ちを感じてしまうなど普通の関係とは少し深いところにありそうな気がしますね。

アーニャは孤児院から出入りを繰り返していた経緯を差し置いても父や母と”ずっと一緒にいたい”と願っていますし、ヨルも試験に不合格になったら現在の生活が終わってしまう事を心配しているので密かにそれぞれ他のメンバーの事が大切な存在になっており偽りながらも”家族”になっています。

そんな彼らが本当に家族になれる日は来るのだろうかという関係の変化も楽しみですね。

SPY×FAMILYの感想まとめ

それぞれ”スパイ””殺し屋””超能力者”と隠し事を持っていながらも自分の目的のために偽りの家族を続ける3人はロイドの任務を達成するために奮闘する事になります。

最近ジャンプ+では初回に限り無料で読むことができる変更が行われており試しに読んでみる事をしやすくなっているのが良いですね。

涙あり笑いありのホームコメディなのにロイドやヨルが格好良い場面を見せてくれたり、かと思ったら表情豊かなアーニャが可愛かったりと楽しみ方は千差万別!

是非とも騙されたと思って読んでみてはいかがでしょうか?

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