【週刊少年サンデー2021年20号】葬送のフリーレン最新46話のあらすじと感想をネタバレ付きで紹介します!

『葬送のフリーレン』第46話の感想です。

色々あった第一次試験も制限時間となり、勝ち残ったパーティがついに決定。

今回は久しぶりに閑話休題的な日常エピソードが待っていました。
フェルンたちが居ないからって羽を伸ばしていたシュタルクも含め旅の途中の一幕って感じで良かったです。

ここからは今週のネタバレになってしまうので読みたくないよっていう人は本誌を先にチェックしてみてください。

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目次

葬送のフリーレン 第46話の感想

久しぶりの仲間達

羽を伸ばしていたシュタルクの部屋に一級魔法使いの第一次試験を終えて帰ってきたフェルンたちがやってきます。だらけた生活を送っていたシュタルクへの問い詰め方がお母さんみたいな……。でも怒ってシュタルクのことをポコポコ叩くフェルンは可愛かったです。

第13パーティが仲良し家族で良い

冷徹なイメージが強かったですが、自分の店を訪れたお婆ちゃんには好かれていたりして単にぶっきらぼうなだけに見えてきました。

デンケンに殴り合いの喧嘩させられたの根に持ってるし……。手懐けられておじいちゃんと孫みたいになっているデンケンとラオフェンの関係も和みます。

なんだかんだ言われても拒否しつつ、生前の妻との思い出を出されてバツが悪そうについてきてくれるリヒターはやっぱり実は良い人なんじゃないでしょうか。

街中で再会するユーベルとラント

実はラントがずっと分身だったことに気がついていたユーベルですが、実は自分が共感できた魔法を使えるようになる力を持っていることが判明します。

すでにヴィアベルの「見たものを拘束する魔法」とかも使いこなしているので相手にしたくないですね。ラントの分身魔法も狙っているみたいですが頭の足りない子は嫌いと断られてしまいました。

含みがありげなのでラントは過去に事情でも抱えているのでしょうか。このコンビも水と油に見えて良い関係を築けそうで楽しみです。

思い出のステーキ

オイサーストで一番美味しいと言われる店を訪れたデンケンたちでしたが、そこにはフリーレンたちの姿が……。

現在もヒンメルたちと訪れた時もステーキが山盛りになっていて、フリーレンの身体でこんなに食べるのかと食べても太らないのかというのに驚いてしまいます。

かつて天才料理人のレッカーはフリーレンに味は後世まで遺すつもりだと約束していましたが守られることはありませんでした。
変わってしまった料理の味。だけど現在の方がもっと美味しくなっていて……複雑な想いを抱えつつフリーレンはどこか満足げなように見えます。

ラオフェンの食事のバランスを気にしてしまうデンケンとリヒターのツッコミの流れとかシュールな日常の空気感はこの作品の持ち味で良いですよね。

葬送のフリーレン 第46話の感想&次号の考察

久しぶりの日常回で淡々と空気が流れつつもリズム感の良いボケとツッコミの繰り返しを堪能させてもらいました。

特にフェルンとシュタルクのバカップル分とか最近は欠乏気味だったので補充できて良かったです。フリーレンのへそくりは残念でしたが、本人もかなり食べてるので自業自得っぽい感じがします。

待っているはずの第二次予選の内容も気になりますが、名前だけ判明した他の参加者たちとどんな話が繰り広げられるのかワクワクしますね。

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